失業保険について教えてください!!
契約社員として7年ほど勤務していた会社から5月いっぱいの雇用になりますと話がありました。
1年更新の契約だったのですが、今回の震災後4月から1ヶ月更新となり5月いっぱいで契約打ち切りということになりました。
このような状況なのである程度覚悟はしていたのですが、このような場合でも失業保険は3ヶ月後からしか支給されないのでしょうか?
できれば、バイトなどもしながら職業訓練にも通いたいと思っているのですが、失業保険を受取る場合のバイトは可能なのでしょうか?
また職業訓練の受付が始まってしまうようなのですが、契約満了前に申込は可能なのでしょうか?

自営業の旦那がいるのですが、結婚したばかりでどのような手順で手続きをして補償や保険などの手続きをしていけばいいのか全く分からない状況です。

経験者の方やお詳しい方のアドバイスなど頂けたらうれしいです!!
失業給付は契約打ち切りの場合は会社都合で特定受給者となり、5年以上の加入で30歳未満で120日、30歳~45歳未満で180日の失業給付が受給出来ます。

自己都合退職とは違い、失業給付申請後7日間の待機期間から支給対象となります。

失業給付を受給しながらのアルバイト(週20時間以内)は可能ですが、働いた分の失業給付は引かれますのであまりメリットはありません。
きちんと月末に働いた時間、金額の申請が必要でそれを怠ると不正受給となり、それまで受給した金額の3倍を返却しなければなりません。

失業給付を受給しながら職業訓練に通う場合は失業給付申請を行った後にハローワークに職業訓練受講申し込みをしなければなりませんがハローワークにより申し込みが可能な場合がありますので自宅住所を管轄するハローワークで相談してみてください。

職業訓練の受講申し込みは公共職業訓練校の場合、1年コースは2月受付、4月受講 6カ月コースは8月受付、10月受講となります。
基金訓練(民間の資格学校)の場合は3カ月程度では数カ月に1回募集があります。

失業給付申請は会社より離職票を退職後に貰い、ハローワークに提出をします。

年金は市役所、区役所に国民年金の申し込みをします。支払いが出来ないと思われる場合は支払い免除申請を申請します。
旦那が社会保険に加入の場合は扶養に入れてもらいましょう。

健康保険は市役所、区役所に国民健康保険の申し込みか貴方が加入していた社会保険の任意継続申請をします。
国民健康保険は前年度の所得により支払い金額が決まるので退職前にどれ位の金額がかかるのか調べておいてどちらに健康保険が安いのかを判断したほうがいいでしょう。
保険料が安くても高くても医療費負担金額は変わりませんので安い方に加入しましょう。
旦那が社会保険に加入の場合は扶養に入れてもらえれば費用は余りかかりません。

失業給付は非課税ですので来年の3月に確定申告をすれば5月まで払った所得税などが殆ど戻ってきます。

職業訓練を受けて再就職に向けて頑張ってください。
2年間派遣で勤務し、05年3月25日に退職し、失業保険をもらっていたので健康保険は任意継続中です。
06年3月末に失業保険が終わるのですが、すぐ旦那の扶養に入るより出産手当金をもらうために、任意継続で保険を続けた方が得策のような気がするのですが、その場合、国民年金も払うので3万弱/月かかります。

出産手当金は資格喪失から6ヶ月以内の出産とありますが、
任意継続の場合でも、出産予定日から5ヶ月を切ったあたりで扶養に入っても大丈夫でしょうか?

こういう質問はどこに聞けばいいのかいまいちわかりません。
健康保険組合?旦那の会社?

どなたか、詳しい方、よろしくお願いします。
ご自身が任意継続されてる健康保険組合…に確認するべきだと思います。
保険組合によって、対応が違うと思います。一応、1年以上継続して、被保険者なので、大丈夫なのでしょうが、やはり確認された方が無難です。

ちなみに、ご主人の会社は関係ないですから、聞いてもイマイチだと思います。同じ保険組合…って言うなら、別ですが。
小宮山大臣、専業主婦に年金を支払わせるようですが
専業主婦に、何か恨みでもあるのですか?

同じ女性として、専業を選ぶか、仕事との両立を選ぶかは

お互いの生き方の選択でいいと思うのですが

専業主婦イジメのようで 不快です。

小宮山さんのお子さんはどのように育てられてるのか興味があります。

私は子育てと仕事が、体力的にも能力的にも、また
介護の老人を抱えていて断念しました。

専業主婦に仕事の門戸を広く との趣旨のようですが

パート待遇の改善(育児休暇、 有給休暇など)や
子供を預ける保育所の確保などが先ではないですか?

私の主婦仲間で5年以上同じところで
働いている人は少なく、何かの事情でやめざるを得なくなる人が多く、
職を転々としてる人など、勿論失業保険ももらえていません。

改善すべき点も多く、改善した場合本当に雇用者として、必要な
働かせ方できるのかも疑問です。

実態調査が先ではないですか?
専業主婦らが国民年金の保険料を納めなくても年金をもらえる「第3号被保険者」制度について「将来は廃止が望ましい」との考えを示しただけで、まだ議論もされていません。

サラリーマン家庭でない専業主婦は手当ても無ければ年金も自分で払っています。
一方全体の4割であるサラリーマンの専業主婦は、働かないのに年金をただでもらえるとか、サラリーマンは扶養控除があるとか、恵まれているという批判があります。
実際はその掛金は夫が国民年金の3倍ぐらい支払っています。夫と妻をあわせての年金ですので、当然、夫が死亡すると、年金は半額程度になり、国民年金の方と同じぐらいになります。また、所得税にしても源泉徴収ですから全額を支払っています。
しかし家庭の事情にもよりますが、専業主婦家庭の方の旦那さんは、仕事に専念できるから評価が高くなって高収入になる。そのうえ扶養手当があり、扶養控除がある。
また自業自得とは言え、増える続ける独身や離婚して子供がいる方からも不公平感があります。
一般的にも能力は別にしてトンズラされかねない独身よりは採用される可能性は高く、もしやる気になればガンガン働く事も可能です。
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